ゲーム特集「クソゲーについて」

クソゲー:[kusoge:](名)遊べないゲーム。主に遊 ぶ気をなくさせるような
(もちろん、意図的ではなく)キャラクター、 音楽、ゲームバランスのものをいう。
語原はいろいろあるが、みうらじゅんが名付け た”クソゲーム”と 筆者の友人
cat−2による”クソとゲーがでるくらいつ まらないゲーム”との説がある。
(例)これ、クソゲーだよ。つまんねー。

・・・・・・・もちろん、こんな言葉は「現代用 語の基礎知識」でも
「imidas」でも「広辞苑」にも載ってはい ない。

しかしながらこの言葉はT Vゲーム、特にファミコンが爆発的に普及した1986年ごろより煩雑に使わ れ、もはや業界用語のワクを越えてほとんどのひとが日常的に使用している。

クソゲーがわれわれを呼ぶのか我々がクソゲーを 招くのか?

今回はその「クソゲー」を特集してみよう。

クソゲー今昔
昔のゲームは非常に単純な アクションゲームが多かった。また、ゲームそのものが少なかった
こともあり、どんなゲームでもみなとびついてい た。
需要>供給
こういうところではクソゲ ーは存在しない。あるいは存在しても目立たなかった。比較対象が少ないため だ。
目新しけりゃとりあえずク ソゲーの烙印はおされることはなかったのだ。

1979年、名作PC−8 001の登場により、パソコンゲームの市場が開拓されはじめた。
多くのユーザーが造ったゲ ームをカセットテープにダビングし、コピーし合っていた。ゲームの内容も当 時ゲームセンターで人気を博したタイトルのコピー
(このばあいのコピーとは”耳コピー”とか”コ ピーバンド”とかのコピー)
であり、
”いかにゲーセンのものに真似られるか”
がプログラマーの腕の見せどころであった。
もちろん、オリジナルのア イディアあふぇれるゲームも多数つくられ、雑誌に載ったり、カセットで通販 されたり、Wラジカセでこぴーしたりしていた。

注)このころはまだコンピュータープログラムに 明確に著作権が定義されておらず、悪い言い方をすれば”コピー天国””パク リ放題”のせかいでした。
また、そうだったとしても今の何百分の1という 市場規模でした。

このころはゲーセンのアー ケードゲームのパクリがほとんど。
ミサイルコマンド、パックマン、ギャラクシーウ ォーズ、ブロック崩し、ジャンピュータ,クレイジークライマー、ヘイアンキョ ウエイリアンなどなど・・・

スペースインベーダーなど 、TAITOの本家より、海賊版のデッドコピー基盤のほうが多かったぐらい である

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