前回のビデオCD騒動で泣かされてしまったやまぢ君。約1ヶ月ぐらいで漸く立ち
直ることに成功した。原因はある友人の家でセガサターン用ビデオCDパックを発見
し、半ば強引に奪い取り持ち帰ってしまったことで、今まで目にすることが出来なく
て埃をかぶっていた2枚のビデオCDが再生できたことによる。やっぱり、LDに
比べれば画質は劣るものの、今まで見ていたビデオテープと比べたら雲泥の差だぜ!
と言いながらも、「4日間だけだよーん」と友人に期限を切ってしまったため、一度
ビデオに録ってはみたものの、やっぱり不便だなあと思っていた。だから返却する
日にその友人と一緒に日本橋に行ってしっかりツインパックを購入してしまったの
じゃー!う〜ん、夏のボーナス一括払い。うちのG6の払いとアンバサダー4500C
の払いが10万以上あるのに....。どこまで俺に金を使わせたら済むんじゃあ!
今やサターンはビデオデッキと成り果てている。うーん恐ろしやG6。ゲームマシンを
ビデオCD機専用機にしてしまうとは...。そこまでせにゃあいかんのかいなあ…。
マイッタマイッタ。
さて、第3回目を迎えた今回は、さんざんお世話になったユーザーサポートについての
レポートをしたい。パソコンははっきり言って初心者の機械では絶対にないと僕は思って
いる。だって、パソコンと付き合うことは、「これでもかあ」というぐらいに連発する
トラブルと付き合うことになるんではないかいな。(僕が思うにですよ)
だってあそこまで原因不明のエラーと共にアプリケーションが破壊されてしまったら、
どうしようもないじゃあないですか。さらに妙な(本当に妙かどうかわからんけど)
ソフトをインストールしたら、ディスプレイドライバが爆破されたり(Di〇ect〇と
いうプログラムとはいいませんがね)いきなり処理速度があからさまに落ちてしまった
りと、素人でなくても「オーマイガー!」状態になっちゃうではないですか。僕はそれを
飛び越して「サマナビッチ!」(Son Of A Bitch!)「ユー・アーソー!」(You Ass Hole!)
状態にまでなっちゃったからね。そんなことがしょっちゅうあるわけだから、とっても
初心者の手に負えるものじゃあないと思う。しかし、最近の一般ピープルは勇気とお金が
あるみたいで、インターネットが流行っているからパソコンでも買おうということで、
機械にはアレルギーがある人でもコンピュータを買っているのが現状みたいですね。
だからこそ、メーカーのサポートというものが不可欠になっているわけで、その重要きわ
まりないサポートが、非常に利用しにくいというか使用できない現状が実際だと思う。
僕も昨年購入の「最近では”あや”という、いきなり出現したバーチャル妹が住み着いている
G6-200」
になってしまう程のダメージとなった)、このサポートを利用しまくったわけだが、本当に
メーカーがうたっている程サポートはあてに出来ないと思う。
え?何故だって?それはこれからお話しましょう。
「ユーザーサポートって....?」
「ユーザーサポートは電話がつながらない…。」ということを良く耳にしてるん
だけれど、あれは本当デスネ。チケットを買う時に掛ける電話以上にかからない
んじゃないかなあ。とにかく非常に困っているという時にかからないサポートな
んて「帯に短し末尾に長し」「無用の長物」と言いたくなるようなもんですね。
また、うちのG6を作成しているGATEWAY2000は一応
24時間サポートを唄って
いるからましだが、他のメーカーさんは各社の営業時間内(9時30分ぐらいから
17時ぐらいまで)でしかサポートしていないというのが現状で、学生ならまだし
も、社会人になってしまうと、そんな時間帯に質問の電話をかけたりできませんよ
ねえ。おまけに土曜日はしっかりと休みだし…。会社の業務時間にこっそりと電話
しても、自分の機械が近くにない以上、具体的な指導も受けらんないよね。
僕も当然ながらそんな泣くような思いを1ヶ月近く続けたんだけれど、サポートって
いう仕事の大変さというか、いい加減さというかいろんなことがわかった。
詳細は下記のとおり。