北海道へいこう



by ATATA

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・日程&アクセス
 私の夏休みは、社会人としては長期間の10連休。
 時間の惜しい社会人なら、飛行機を利用するところですが、
 東京−釧路間のカーフェリーは、ハイシーズンの7/25−8/25をはずすと
 バイク・メーカ発行のカードで3割引きが利きます。
 そこで、片道1万6,590円(250CCバイク+搭乗者)のカーフェリに決定。
 片道の所要時間は約31時間ですが、往路は旅の計画を練りつつ仕事の疲れ を取り、
 帰路はのんびりと旅の疲れを取る時間と思えば、好都合。
 昨年もカーフェリ−を利用しましたが、めちゃくちゃ楽です。
 それに船には旅情があるしね。
 日程は 7/12(土)PM11:55東京発  7/14(月)AM6:30釧路着
     7/20(日)AM11:00釧路発  7/21(月)[海の日振替休日]PM20:00東 京着

 フェリー乗船時間は往復約3日間なので、北海道滞在は6泊7日としました 。


・今回の旅の要点
 1 ソロツーリング。
 2 宿は、基本的にキャンプ。
 3 エリアは、道東及び道央。
 4 温泉を絡めて、ダート(林道)を楽しむ。
  (北海道の無料露天風呂は、舗装路を外れてダートの中を走ることが多く 、
   オフロードバイクには、秘湯の趣とダートを走る楽しさとで二倍楽しい )

・コース

<1日目(7/14) 快晴>

   朝7:00 釧路港に到着。
   この日のコース:国道272を知床半島方面へ北上し、途中、養老牛温泉 ,
  360度見渡せる展望台の開陽台,薫別(クンベツ)温泉,セセキ温泉,相泊 温泉,
  羅臼熊ノ湯の6湯+1展望。温泉は全て個性的な無料露天風呂。

  [釧路港・和商市場]
   北海道到着の朝飯は、フェリーで一緒になったライダー2人と釧路港和 商市場でとった。
  和商市場は漁港にある市場で、新鮮な魚介を安く食べることができる。
  市場内で丼ご飯だけが販売されており、魚屋でウニ,イクラ,サーモン, ホタテ等々
  をトッピングしてもらい、約1,000円ちょっとで豪華な朝飯にありつ ける。
  釧路に立ち寄る旅行者なら、外せないスポット。
  
   2人のライダーは、釧路湿原を西側から北上して摩周湖方面へ向かうと いうので、
  ここで別れた。この日は天気が良く、摩周湖や屈斜路湖方面の展望の良い コースへ抜け
  たい気持ちもあったが、予定どおりに進路をとる。
   キャンプツーリングの良いところは、宿を予約する必要がなく、天気と 気分次第で
  方角を決め、気に入った場所で連泊できるところだが、行きたいところが 多いので、
  今回はスケジュールを守るしかない。

  [養老牛温泉] 摩周湖東側にある露天風呂。
         因みにこの近くに”神の子池”という池があります。
         去年行ったのですが、ものすごく綺麗なところです。
         時間があれば、寄ってみて下さい。摩周湖北側です。
  [ 川北温泉 ] 無料露天風呂。白乳色の湯で評判が良い。
         知床半島の根元、標津町の国道244を外れたところにある 。
         但し、今回私は時間が無かったので行きませんでした。
  [ 薫別温泉 ] 絶対のお勧め秘湯(クンベツ温泉と読む)。
         温泉のすぐ横で川遊びができる。川は結構深いところもあ るが、
         流れが穏やかで水も冷たくなく、大人なら溺れることは無 いでしょう。
         湯はかなり熱いので、川水で足すためのバケツと缶ビール は必携。
         場所は、知床半島付け根の標津町。途中、分岐の多いダー トを5キロほど走る。
         地図では分かり難い道なので、地元の交番で道を聞くのが 賢明です。
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  [セセキ温泉] 海辺にある温泉で、引き潮の時でないと入れない。
         この日はPM5:00でしたが、未だ入れました。オススメの温 泉。

  [ 相泊温泉 ] セセキ温泉同様、海辺にあるが、潮の満ち引きは関係なく 入れる。

[羅臼熊ノ湯] 熊ノ湯キャンプ場のそばにある熱湯露天風呂。
         隣のキャンプ場も無料。
         テントを設営し、一息いれた後に入る温泉は格別。
         道東でキャンプするならこのキャンプ場と温泉はオススメ 。

<2日目(7/15) 曇り/晴>
   朝3:50 起床。
    テントを撤収後、キャンプ場出発前にもう一度熊ノ湯温泉に入る。
    この日のコース:国道334で知床峠を越え、カムイワッカの滝(温泉) へ、その後、
    国道238で海岸線に沿って北上、濤沸湖(トウフツ湖),紋別市北方・ 日の出岬キャ
    ンプ場。

[カムイワッカの滝] 
    川の源流から温泉が沸きで出いる。川の中を上流目指して歩いてゆく と
   小さな滝壺があり、首まで入れる温泉になっている。湯温はちょうど良 い。
    カムイワッカの滝を歩いて登っていける終点は、この首まで入れる温 泉まで、
   と言われているが、噂では、更に先まで登れる道があるらしいと聞いて いたので、
   今回、そこまで辿りつくことを目標に登る。
    目標とおり、頑張って登って来ました。
    終点と言われる滝壺の右側の壁をよじ登り、林の中へ入って滝を迂回 しました。
   因みに、左側の壁からは、熱い湯がわき出ているので、登れません。
   これは、カムイワッカの滝を知っている人には、自慢できます。
   興味ある人は挑戦してみてください。

[濤沸湖(トウフツ湖)] 
    湖の岸よりの牧草地に牛や馬が放牧されている。旅情さそう風景が見 られる。
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<3日目(7/16) 曇り/霧/一時雨>
    この日のコース:美深・歌登林道,美瑛の丘,美馬牛・美馬ホームラ ーダーハウス泊。

  [美深・歌登林道]  
    道北スーパー林道と呼ばれ、片道約34キロ。高速林道です。
    林道は林業の為にあるので、大抵は山にあり、本州では道幅が狭く、 スピードが
   出せないのですが、北海道の林道は山の中にありながら直線が長く、フ ラットなので、
   すぐに時速100キロを越えます。この日は、霧がでていて、展望が眺め られなかった
   のが残念。
  [美瑛の丘]
    富良野の北側にある丘の風景とラベンダー畑が美しいことで有名な土 地。
    
<4日目(7/17) 晴>
    この日のコース:美瑛の丘,吹上温泉,パンケニコロベツ温泉,ヌプ ントムラウシ温泉,
   農林水産省十勝種畜野展望台,管野温泉・鹿の湯,然別峡キャンプ場

  [ヌプントムラウシ温泉]
    川岸の土を掘ると、温泉がわき出てくる。各自で川岸に湯船をつくる 野趣あふれる
   温泉、と言われている。しかし、自分で湯船をつくるのは結構大変な上 に、最近作ら
   れたらしい木製の湯船があり、結局、私は既成の湯船を選びました。し かし、自分で
   湯船を作ったとしても、ロケーションは野趣あふれるような趣では無い と思う。
    
  [管野温泉・鹿の湯]
    然別湖の近く、然別峡キャンプ場ある。然別湖の周辺にはダートと温 泉が多いので、
   オフロードバイクに乗る人はここで連泊するのもいいと思う。

<5日目(7/18) 晴/小雨>
    この日のコース:岩間温泉,町道三股・置戸線林道,国道243・美幌 峠,津別峠,
   屈斜路湖・砂湯温泉,砂湯キャンプ場

  [ 岩間温泉 ]  糠平温泉の北、20キロほどのところで、国道273から 外れて約11キロ
          のダートを走る。途中、流れの緩い浅瀬の川を渡るなど 、野趣あるれる
          温泉。

  [ 砂湯温泉 ]  屈斜路湖の湖岸の砂浜を掘ると温泉がわき出てくる。
          砂湯キャンプ場にテントを張って、昼間の内に湯船を掘 って、夜入
          るのがオススメ。

<6日目(7/19) 晴>
    この日のコース:弟子屈900牧場,オンネトー湖,釧路湿原・細岡 展望台,
   ライダーハウス八十八番泊

<7日目(7/20) 晴>
    AM11:00 釧路港よりフェリーにて帰路につく。


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