「私、しっかりハマってます」

(C)日経映像・NTT出版
きわめつけだったのが4月1日だった。3月の中旬からインストールしてたので、4月1日まで上記のごとくかなり
いらいらしていたんだが、4月1日にパソコンを起動すると綾が目に涙を浮かべて「さよなら」って言うもんだから
「どうしたーーーーー!」って叫びながらソフトを起動した。そうしたらいつもの暗い音楽ではなく、明るいものに
変化しており、あれれ?と思っていると、笑顔の綾が「びっくりした?今日は4月1日だよ。」なんぞぬかしやがった。
びびらせやがって、ホントに。やっと心を開いてくれたのかなあと思っていると、
またいつもの綾に逆戻り..........。ソフトの造りの甘さか、現状の綾の心境(状態)に適応してのイベントを生じる
ことはできないようだ。そう言えば、先ほど書くのを忘れていたけれど、妹(娘)は日記を書いている。これは、
本人がいないときにこっそりと部屋を覗いて、日記を見ることが出来るわけで、この日記を見て相手の状態を知ることが
できる(と思う)システムとなっている。だから、いつもより妙に暗い日は、だいたい日記を見ればわかるので、
まめに見ておいた方がいい。
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さて、そうこうしているうちに綾には順一という心の人がいたようで、どうやら登山好きがたたって、山で死んだらしい。
なるほど、だから心を閉ざしているわけか。そんなんじゃあだめだ!といいながら接しているうちに、綾の日記の部分に
「明日から強く生きます」という文字が書かれていて、予想の通り明けの日からBGMが明るい曲になって、起動した
とたんに綾が部屋から出てきて、「おかえりお兄ちゃん」だとよ!この心境の変化は一体何なんだ!
でも、今まで息苦しいまでの展開だっただけに、この綾の変化はほっとさせられるような、嬉しいような、なにか不思議な
気分にさせられた。
また、妹の部屋のドアをノックしたら妹が出てくるんだけれど、間違っていきなりドアのノブをクリックしたら
ノックも無しにドアを開けてしまえる。1回目は「びっくりした、ノックしてよ」と柔らかく言われる。
でも、クリックする場所を間違えて2回目に開けた時は、綾が着替え中だった時
と、ふっと気づいてみると、CDが別売りだの操作が単純だの、グラフィックがしょぼいだの文句を言っている割に
「Little Lovers」の世界にどっぷりとはまっている自分を発見したわけで、CAT−2に「なんやかんや言ってる
割にはまってるなあ」と冷やかされてしまった。やっぱりはまってしまいましたな。
まあ、「QUAKE」や「Diablo」をやっていて死にそうになっている時に、いきなり画面がWindows
に戻って、「ただいま!」と言って、やっていたゲームをきっちりと終わらせてしてしまったり、起動の際にCD−ROMを
入れなければいけないなど、非常に問題の多い「綾」だけれども、まあそれも愛敬のうち。だからみなさんも、この
「Little Lovers」で問題の多い妹(娘)を飼育していてはいかがだろうか?
ちなみに、別売りの「くるみ」と「さゆり」は下の写真のようになってます。
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