モバイルパソコンの利用方法はいろいろ有りますが、ここではLANを使用しての対戦GAMEについて考えていきたいと思います。

最近のノート型PCは、年々進歩していき一昔前のデスクトップにも対抗しうる性能を持ってきました。しかしながら、パソコンの中で最大の処理能力を必要とするゲームとなれば話も違います。最近のゲームは、CPUPentium100MHz以上なんてのも当たり前で、CD-ROM四倍速以上とかメモリー32M推奨などとなっています。この程度ならデスクトップのは、実現可能な範囲ですがノートタイプとなると話は変わります。CD-ROMを積んでいない機種も結構有りますしCPU100MHz以上の物は非常に高価なPCになります。また、液晶もTFT方式の物で無いとゲームでは、視認性の問題で遊べません。そうなってくると必然的に30万クラス以上のノートパソコンとなってしまいます。ノートとデスクトップのあいのこのようなマシンもありますがたいして安くないのでこれならノートの方がいいと思います。

 

しかしながら、安く(10万以下)で上記スペックなマシンを構成するとなると現実的にはノートマシンは到底買えません。そこでATマシンを組み上げ(本体のみ)対戦ゲームを出来る範囲を考えてみます。もちろん相手の家に、モニターが2台有る又はスキャンコンバーター(TVに出力させる物)とかが無いことには実現できません。最近は、モニター2台を持ってる方も少しずつ増えて来ましたがまだ今一歩かもしれませんね、うちでは、馬鹿みたいにモニターが有ったりしますが...特例みたいなので...。


↑残念ながらうちのノートたちでは役不足...(最後のはLANカード)

 とりあえず、持ち運ぶ事を前提にしたATマシンを組み上げることを考えてみます。

必要な物は、以下のパーツですね出来るだけ小型のケースを選び出来ればリュックの中に入れて背負えるのが理想ですね。

構成部品

値段(だいたい)

本体ケース(ミニタワー)

9,000

キーボード

4,000

マウス

3,000

マザーボード

17,000

CPUP100クラスの物)

9,000

CPUクーラー

3,000

FD

3,000

HD

22,000

CD-ROM(4倍速)

5,000

メモリー(32M

18,000

グラフィックカード(VGAの早い物)

5,000

音源(ブラスター16互換)

4,000

内蔵スピーカー

3,000

ジョイスティック

8,000

LANカード

2,000

合計

115,000

 

 と書きながら計算して見ると同クラスのPCの中古を買えば良いんじゃないか...とか思ったりもしますね。(OS代とかも書いてないし...)FM/Vの中古とかでも良いんですが、思ったよりあの頃の(P-120くらいまでの)機械は、遅いです。グラフィックカードも遅いですしキャッシュがただのS-RAMだったりで...最新のパーツのマシンには到底追いつきません。(P100でもあの頃のP133FM/Vよりはかなり早く感じます)

 

あと、手持ちの余ったパーツが多くある場合は、手作りの方がかなり安くつきます。うちの場合でもグラフィックカードとメモリーとHDCD-ROMがとりあえずあるのでこれが良いかなぁ...と。(もっともグラフィックカードはVGAが遅いし、メモリーは4Mのが4枚(しかも70ns)でHDは、500MのものでCD-ROMが、2倍速で...となんかスペック足りてないやんって感じですが...)

 

現実問題として、タワーのケースとデスクトップタイプのマシンでは、どちらが持ちやすいと言う話が有ります。重さはたいして変わらなかったりしますが、デスクトップタイプのは結構縦横が長いのでミニタワーの方が若干持ちやすいと思います。(余ったベイにジョイパッド入れるとか出来るし(←強引な説得))

 

と言った感じで、モバイルゲーム機といっても高い高いノートパソコンはなかなか買えないので、無理矢理ミニタワーマシンを運ぶと言う方法を考えました。モニターの問題や現実的にそんなでかい物が運べるのか?とか結構無理がありますが、車さえ有れば思ったより簡単に運べます(サブマシンと言う考えが元なんで最悪HDが、飛ぶことも考えての話ですが(←そんなに飛びません...))。それに、パーツ類もマザーボード・マウス・ジョイスティックなんかは、値段を高く設定してるのでそのあたりをケチれば何とか10万以内に収まると思います。うちでも出来れば今あるパーツを利用して5万以内の物を組めたらなぁ...と思います。やっぱ対人間のゲームが一番燃えますからね。

 

以上「根性さえ有れば何でもモバイル」なコーナーでした。

次回「金さえ有れば快適モバイル」は、空しいからやりませんね...