</kenkou>

「特集・昨日の健康」




「健康はお金で買えない!」これは健康がすべての基本であるということの象徴ですよね。

我々は生きていく上で色々な辛いことを体験していくのですが、健康を害することほど辛い

ことはないのではないでしょうか。健康であったればこそ毎日の生活が明るく楽しいもので

あるはずですから、やはり健康に生きていきたいものです。ということで今月から始まりま

す特集のコーナーの第一回は「健康」について考えていくことにしましょう。(パソコンの

記事を中心にしているMCなのに、何故こんなことに.....)

昨年の年末でしたが、ビデオカードが問題でかなりのトラブルを抱えていたのが一気に

解消されたときに、いわゆるインフルエンザという厄介な風邪を引き込んでしまいました。

恐らく今までトラブルの連続で心身共に疲弊しきっていたのでしょう。安心したらいき

なりこれだもんな。結局、病院に行って熱さましと点滴を打ってもらったら熱は下がった

のですが、今度の熱はほとんどの人が顔が真っ赤になっていました。熱が高く39度ぐらい

出ていたようです。ふらふらしながら病院へ行くと、そこには人!人!人!とにかく

熱が高かったので点滴室で横になっていて下さいと看護婦さんが言ってくれたので、

ベッドの上に寝転がった。うう..苦しい。つらい。1時間経っても順番が来ない。

つらいのに、看護婦さんも知らん顔。大丈夫ですか?の一言ぐらいかけてくれても

いいのに...。

そう言えば、一昨年僕はインフルエンザが悪化して入院してしまったという非常に

苦い経験をしています。熱に弱いうえに気管も弱く、ファンヒーターをバリバリに

利かせた部屋に長時間居ると一発で風邪!徹夜しても風邪!風邪の原因は、仕事が

合わなくて死にそうになっていたことと、雨が降っていた寒い日に釣りに行ってしま

ったことで、大きな声で会社に原因を言えなかったんですね。結局1週間経っても熱が

下がらない。最悪なことに熱は夜になると出てきて、一睡もできない。更に口の中に

口内炎が出来まくって歯茎が腫れ、扁桃腺も腫れて食べ物を口に入れると歯茎から出血!

喉が腫れて飲み込めないという状態でした。僕はペニシリンアレルギーがあるので強い薬

を入れられないんです。それも手伝ってか回復が遅れまくったのでした。このままでは

腎臓をやられるとの医者の警告があり即入院。結局3週間あまり会社を休んでしまい、

それが原因の1つで会社は辞めてしまったんですね....。まあ、以前から仕事が合わ

なかったのとワンマン社長が「熱ぐらいで休むな。熱があっても出てこい!」というやり

口に腹がたったというのもありますかね。社長も他の人も入院したことがなく、死ぬよう

な思いをしたことがないというのもあるのでしょうが、他人の痛みを解ろうとしない人間

にはなりたくないと思いましたよ、ホントに...。

さて、そんなことで、健康あっての人生ですよね。今まで幸せだったことが、1つの

病ですべて帳消し。これ程悲惨なことはないでしょう。そんなことがないためにも我々は常

に健康でありつづけるべきなんです。ちなみに、健康とは「体に関して何の心配もない状態」

を言うそうです。

今回は特集で健康についての記事を書きますが、反響があれば僕のコーナーで暫く続け

たいと思っています。今回は今からの季節にぴったりの花粉症に付いて書きましょう。



「花粉症」

段々冬の気配が薄くなってきている今日この頃。そろそろ身に覚えのある人には恐怖の

季節が近づいて来ましたようで、最近CMでも「花粉症」なる現代病の薬がぼちぼち見らる

ようになってきましたね。僕自信花粉症にはあまり関係がない体質なのだが、母親と兄貴が

かなりひどい。母親(母親の一族には花粉症が多いようで。)なんてほとんど1年中鼻をか

んでいたぐらいで、花粉症の季節にはこれがさらにひどい。まあ、2人とも体に異常をきた

す程ではないので、まあそんなに心配していないのですが、やはり辛いようです。

そもそも花粉症なる病気が流行りだしたのはここ2、30年ぐらいのことらしく、昔はほと

んどそんな病状はなかったそうです。花粉症は人体が特に杉花粉にさらされると「Lg E」と

いう物質(細胞)が製造されます。この後更に杉花粉にさらされると、既に体内に形成され

たLg Eに好塩基球や肥満細胞といった内部に顆粒を持つ細胞が付着する。この細胞の表面に

はLg Eと結合するための鍵穴のようなものがあり、ここにLg Eが付着すると、内部にあった

セロトニンやヒスタミンのような化学物質が放出されて鼻水や涙が出てくるそうです。

これが皮膚上で起こるとアトピー皮膚炎となります。

それでは何故近年花粉症の人が増えてきたのでしょう。一概には言えないのですが、食べ物

(添加物の増加)の変化、環境の変化、寄生虫の減少が考えらます。特に面白いのは寄生虫

の減少です。昔なら誰の体内にもいた寄生虫が最近は殆ど駆逐されてしまったようで、回虫や

ギョウチュウ、日本海裂頭条虫(サナダ虫)という言葉をあんまり聞かなくなりましたよね。

寄生虫の話はいずれ「愚か者の独り言」で述べたいと思っていますのでここでは避けますが

寄生虫が体内に侵入すると、寄生虫の糞が源になり特異なLg Eが形成されます。このLg Eは

不思議なことに杉花粉やダニの糞などと結合しないので、花粉等による粘膜上でのアレルギー

反応が起こらなくなるようです。つまり杉花粉が入ってきたとしても、体内に出来ている寄生

虫の糞から出来たLg Eのほうが強烈で、他のものを受け付けないということになります。だか

ら、藤田紘一郎博士が書いた「笑うカイチュウ・寄生虫博士奮闘記」講談社発行に書かれてあ

るように、寄生虫の糞の成分を解析して、それからアレルギー治療の薬を造れるのではないか

という大きな期待が持たれるのです。

話がずれましたが、花粉症を克服する(もしくは緩和する)には以下の方法が考えられ

ます。ただしこれから述べることに関して、医学的に確実な方法ではありませんので

あくまでも参考程度にして下さい。わたしゃ医者ではありませんゆえ...。


次のページへ